初心者でもわかるクラブのグリップ交換時期

ゴルフ

どうも真山です。

初心者ゴルファーの中でゴルフクラブを親からもらった、友達からもらった

って人はかなりいると思います。

初期投資が高いゴルフを始めるうえで、誰かからクラブをもらえるのはラッキーなことです。

しかし、中古のゴルフクラブはグリップが劣化して

初心者ゴルファーの上達への妨げになったりします。

ここでは初心者ゴルファーの方に下記の3つについて解説していきたいと思います。

・グリップの役割
・グリップの交換時期
・グリップの交換方法
その中には自分の経験もあわせて説明していこうと思います。

グリップの役割

ゴルフクラブのグリップは自分の手で握ったときの滑り止めになります。

ゴルフクラブとの唯一の接点であるグリップはスイングにとても影響を与える

とても大事なものです。

グリップの交換時期

ゴルフクラブのグリップはとても大事なことはわかりましたが、

じゃあ、いつ交換すればいいの?となると思います。

メーカーの推奨交換時期は以下のようになっています。

・1年に1度
・または40ラウンドを目安にする

これを見て、1年に1度はさすがに交換が早すぎる

っという人も約40ラウンドに一度であれば、

初心者の人の財布もあまり痛まずに交換できると思います。

真山の個人的な交換目安は下記になります。

・グリップが削れてきたとき
・すぐグリップが滑るとき

やはり初心者の身ではグリップの交換頻度が高いとお財布にやさしくないですからね。

グリップの交換方法

グリップの交換方法は、下記の2択になります。

・お店で交換してもらう
・自分で交換する

初心者ゴルファーへのおすすめは、

断然「お店で交換してもらう」になります。

理由は

交換するための道具と技術が必要になるからです。

自分に合ったグリップを見つけるまで、とことんグリップを交換していくんだ!

という玄人の方は、自分で交換した方が交換料金(330円~550円)を支払うことなく

やった方が得だと思いますが、初心者の方はグリップにこだわるよりも

スイングなどをこだわった方がスコアアップにつながります。

いろいろなお店を探せば、交換料金は無料なんてお店も見つかるはずです。

ちなみに、グリップの値段は1000円~3000円ぐらいのものがあります。

真山は、交換料金が無料なお店を見つけて、そこで交換してもらってます。

まとめ

ゴルフクラブのグリップを交換しようと思っている初心者ゴルファーの方におすすめなのは、

・グリップが変形、滑りやすいときに交換する
・自分で交換せずお店で交換してもらう
になります。

理由は、頻繁に交換するとお財布にやさしくないから、

交換するのにも道具や技術が必要になるからです。

中古でもらったゴルフクラブのグリップを交換したら、あとは練習あるのみです!

ちなみに以下は、交換したパターのグリップのビフォーアフターになります。

旧グリップ新グリップ

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