打ちっぱなしの利用方法 (3種類の設備)

ゴルフ

前回打ちっぱなしに行くための準備について紹介しましたが、

今回は打ちっぱなしはどんなところか、っというのを紹介していこうと思います。

まずは何を準備すればいいかわからないって人は準備編を読んでください

支払い方法

支払い方法は下記の三種類あります。

  1. コインタイプ
  2. ICカードタイプ
  3. 磁気カードタイプ

コインタイプ

バッティングセンターのように受付でほしい分だけコインを購入し、

打席でそのコインを入れることでボールが供給されるシステムのことです。

だいたい「1コイン50球」であることが多く、

1コイン300円~500円ぐらいするところがあります。

メリットはコインだと期限なしに持ち越せること

にあります。

多く購入しすぎても打ちっぱなしのシステムが変わったり、

つぶれるまでは使えるというのがメリットです。

ICカードタイプ

今主流になっているICカードタイプです

受付で連絡先や氏名を記入し、ICカードを作成するタイプです。

基本的にチャージ制となっており、受付などでまずお金をチャージする必要があります。

チャージした後は打席近くにあるリーダーにカードをかざすことで

ボールが供給され打ちっぱなしが開始できます。

メリットは

カード1枚だけなのでかさばらない

一度チャージすれば現金が不要

デメリットは

しばらく使用してないとチャージ分が消滅する

ICカードを紛失、破損した場合は再発行費用を取られる

というところにあります。

練習場に週1でも行く方はICカードがある打ちっぱなしに行ったほうが便利そうです。

磁気カードタイプ

自分がよく行く打ちっぱなしは、このタイプになります。

自販機でテレホンカードのような磁気カードを購入し

受付で打席料を支払い、打席またはベンディングマシーンでボールを払い出します。

磁気カードは2000,5000,10000円などに購入金額が分かれており

場所によっては1万円購入すると1万500円分が利用できたりと

金額によって利用できる値段が変わる場合があります。

磁気カードのメリットは

購入金額によって利用できる金額が増える

カードなのでかさばらない

デメリットは

磁石に近づけると、ダメになる

紛失や盗難したときに保障されない

というところでしょうか。

ボールの利用方法

つづいてボールの利用方法について説明していきます。

ボールの利用方法は主に2つあります

  1. 打席下より自動でセットされる(主流)
  2. ベンディングマシーンからボールを払い出す

自動でセットされる

ICカードタイプのゴルフ場で多いイメージです

ボールを取りに行かなくても自動でボールが排出されるため

手間もなく楽に打てます。

しかし、ボールを打った後に再度ボールがセットされるまでに

少し時間がかかるため

早打ちがしたい!って人はちょっとストレスがたまるかも。

ボールを払い出すタイプ

自分がよく行く打ちっぱなしはこのタイプです。

かごをもってベンディングマシーンへ行き、ボールを払い出してから自分の打席に行きます。

このタイプは自分で球を払い出すので、

早打ちがしたい!

ボールがセットされるのが待てない!

って人には使いやすいかと思います。

まとめ

支払い方法は3つ

  1. コインタイプ
  2. ICカードタイプ
  3. 磁気カードタイプ

ボールの利用方法は2つ

  1. 打席下より自動でセットされる(主流)
  2. ベンディングマシーンからボールを払い出す

自分がよくいってるのは磁気カードタイプの払い出しタイプです。

なかなか珍しいと思ってますが、皆さんがよく行く打ちっぱなしはどのタイプでしょうか?

以外に長くなってしまったので、今回はここまでにしたいと思います。

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