初心者でもわかるゴルフ場の利用方法

どうも、真山です。

今回は初心者の方でもわかるゴルフ場の利用方法について説明します。

自分も初めて利用するときは

どんなところだろうか？

何を着てけばいいんだろうか？

受付はどうやるんだろう？

っといったように次の日に行くというだけで、ドキドキでした。

そんな経験から初心者の方でもわかりやすく、ゴルフ場を利用できるようにまとめました。

準備する道具

ゴルフ場に行くことが決まったら、打ちっぱなしで使っていたもの

以外にも道具を用意する必要があります。

個人的に大事だなと思うものから記載していきます。

ボール

打ちっぱなしとゴルフ場のコースに出るうえで大きく違うところは

ボールを準備する必要があるってことです。

ボールがないとプレーができないので、事前に準備しておかなければいけません。

ゴルフ場でも購入できますが、高いので初心者の方はゴルフショップにある

ロストボールをおすすめします。

ロストボールは５０個入り１０００円などで売られており、

初心者はボールをすぐになくすので、質はそこそこ、値段は安いロストボールがとてもおすすめです。

自分もラウンドではボールを池に入れたり、崖に打ち込んだりとボールをよくなくしてました。

ティー

次に必要なものはティーになります。

ティーにはいろいろな種類がありますが、大まかに分けると下記の２種類になります。

ロングティーはドライバーを打つときに使うもので

これがないと、ドライバーを打つことができない

っといっても言い過ぎではないくらい大事なものです。

材質も木やプラスチックなどのいろいろな種類がありますが

安さで選ぶならウッドティー

長く使い続けたいのであれば、プラスチックティーをおすすめしています。

自分は下のような壊れにくいプラスチックのティーを使ってます。

クラブセット(レンタル可)

ゴルフ場に行こう！と思った人であれば、もうマイクラブセットを持ってると思います。

でもゴルフ場に行くとなるとフルセット必要？っと思う方もいるかと思いますが

全然そんなことはありません。

初心者用のハーフセットで十分です。

もしまだクラブセットを持ってなくてもゴルフ場でレンタルすることも可能です。

料金は２０００円～３０００円です。

左打ちの人は事前にゴルフ場に連絡をとり、

左利き用のクラブセットがあるか確認した方がいいと思います。

手袋

打ちっぱなしでも必ず持って行ってるゴルフ用手袋も忘れずに持っていきましょう

めっちゃ汗をかく人は２,３枚持ってくことをおすすめしますが

初心者の方は１枚で十分です。

ゴルフシューズ

打ちっぱなしの時はなくてもいいとお伝えしたゴルフシューズですが

ゴルフ場に行くときには購入した方がよいです。

理由は

という利点があるからです。

せっかく楽しみにゴルフ場に行ったのにプレー中に

足をすべらしてしまうとテンションがさがりますよね。

帽子

帽子はゴルフのドレスコードとしても必須ですし、

夏は日差しから頭を守る意味でも必須です。

つばがついている帽子であればなんでもいいので、持っていきましょう。

ゴルフマーカー

ゴルフマーカーはグリーン上で必須となるアイテムです。

グリーン上のボールの位置がわかるように目印として置きます。

ゴルフ場にも簡易的なマーカーはあるので購入はしなくてもいいですが、

自分専用のマーカーがあれば

他人と区別がつき勘違いしないため持参をお勧めします。

他人の目を気にしない人は１０円玉などのコインでも十分です。

その他の持ち物

次から説明するものは初心者の方にはあった方がいいものを紹介します。

スコアカウンター

初心者の方にスコアカウンターをおすすめする理由は、

ゴルフは打数を自分で数えるため、自分で覚えておかなければいけません。

初心者の方は周りの迷惑にならないように急いだり気を使って

スコアを数えてる余裕がないからです。

スコアカウンターさえあれば、自分のスコアが覚えられなくても

問題なくラウンドを楽しめます。

ボールケース

ボールをポケットに入れるとスイングに影響が出そう、

ボールを入れるポケットなんてない、

という方にはボールケースも持っていくことをおすすめします。

グリーンフォーク

初心者じゃなくなった人には持っていてほしいアイテムです。

グリーンフォークはグリーン上にボールマークが残っていた場合に

それを整えるときに使うものです。

ナイスショットを打って、グリーン上にうまく止まったときによくできます。

個人的にグリーンマークを直してるときはちょっとうれしい気分になります。

他にも飲み物、タオル、サングラス、日焼け止めもあると

充実したゴルフが楽しめます。

服装

打ちっぱなしと違ってゴルフ場に行く場合にはドレスコードがあります。

といってもそこまで難しいものではないので、安心してください。

夏と冬の時を例に説明していきたいと思います。

夏場の服装

ゴルフ場は基本的にエリ付きのシャツと長ズボンと相場が決まっています。

これさえ守っていれば、ほとんどのゴルフ場には問題なく入れます。

一つ注意点があるとすれば、いくら暑くても半ズボンやジーパンはやめましょう。

格式が高いゴルフ場では入場を止められてしまうかもしれません。

冬場の服装

冬場はジャケットの着用をお勧めします。

あとはエリ付きのシャツと長ズボンを履いていれば問題ないです。

入場～ティーオフまでの流れ

準備品や服装について説明した後は、到着してからの流れを説明します。

入場時間

ゴルフ場についてすぐにプレーをすることができません。

受付に行って、着替えて、練習して、カートまで行ってと

結構やることがあります。

初心者の方は45分～１時間前に到着することをおすすめします。

到着したときは入り口にキャディさんがいるので、

ゴルフクラブを預かってくれるので、安心して預けましょう。

キャディさんはそのあとにカートまで運んでくれます。

受付

受付はどきどきしますが、受付の人もプロなので安心してください

ティーオフの時間と名前を告げればあとは受付の人の指示に従うだけです。

名前と住所を記入してくださいと言われると思います。

ロッカーでの着替え

受付を終えたらロッカーのカギをもらえるので、ロッカーに移動します。

ロッカーはカギタイプと暗証番号タイプがあります。

暗証番号タイプはプレー中に番号を忘れないようにしましょう。

スマホにメモするのがおすすめです。

ロッカーでの盗難もあるので貴重品はロッカーに置かずに

自分で持つか、専用のBOXに預けましょう。

念のため、個人的にロッカーに持っていくものをまとめておきます。

持っていくもの

パター練習

余裕をもってゴルフ場まで行った場合はティーオフまでに時間があります。

今日のゴルフをよくするためにも、パター練習をするのがおすすめです。

他の人もいますが、邪魔にならないようにパター練習をしましょう。

今日のスコアが変わってくるはずです。

5～10分前にはカートへ到着

パター練習も終えたら、カートに移動しましょう。

カートに乗り込み一緒に楽しむ仲間と雑談でもしながら

自分たちの番が来るのを待ちましょう。

ハーフ後

前半９Hを無事に回ることができたらいったんお昼休憩です。

予約プランにもよりますが、基本的にお昼付きのことが多いです。

9H回って帰ってきたらキャディさんが後半の開始時間を教えてくれるので、

その時間まではお昼ご飯を食べたり、パター練習をしてください。

ラウンド終了後

18H回り終わったら、終了となります。

ゴルフ場にはお風呂がついているので、お風呂に入ってから帰るもよし

そのまま帰るもよし、練習して帰るもよし

それぞれが好きなように過ごして問題ありません。

帰る際には受付または自動支払い機で清算するのを忘れないでください。

まとめ

以上でゴルフ場の利用方法を説明しました。

下記をもって1時間前にゴルフ場に行けばあとは受付の人が教えてくれるので安心してください。

よい、ゴルフ場デビューを応援します！