どうも、真山です。
先日は悪天候の中、仕事が休みだったため最寄りの打ちっぱなしに行ってきました。
久々に打ちっぱなしだったので、居てもたってもいられませんでした。
実際に悪天候の中、打ちっぱなしに行った場合のメリット・デメリットを真山なりに紹介したいと思います。
・悪天候の打ちっぱなしってどんな感じなんだろう
・ゴルフ初心者だから人が少ないときに打ちっぱなしに行きたい
メリット|悪天候の打ちっぱなしについて
真山が実際に行ってきた感じた悪天候の時の打ちっぱなしについて紹介して行きます。
まずはメリットについて説明していきます。
打ちっぱなしに人が少ない
屋根がついてるため雨が降ってもできる打ちっぱなしですが、悪天候の時は人が少ない傾向にあります。
その理由は雨が打ちっぱなしの打席まで入ってくるからです。
さすがに屋根がついている打ちっぱなしですが、強い風によって雨が打席に入ってくるのでタオルや着替えなどの準備はしておいた方がいいでしょう。
打ちっぱなしに人が少な集中して練習することもでき、初心者の人は下手な自分を他人に見られないというメリットもあるので、ぜひとも一度は行ってみてはどうでしょうか?
風の影響を確認できる
ラウンドに行くとたまに風が強く、自分の球がどれだけ風に流されたりするか読めませんよね。
悪天候の時に打ちっぱなしに行くことで、風の影響を確認することができます。
なかなか普段は風の影響を確認できませんよね?
普段の打ちっぱなしも天気が良く風が強いこともないため、風がどれぐらい打球に影響するかを確認することはできません。
やり方は簡単で、自分がまっすぐ打てたなと思ったボールを目視で追い、風でどれぐらい曲がっているかを確認しましょう。
自分が思っているよりも曲がっていることが実感できると思います。
また、アイアンの番手を変えて打つことで打球の高い・低いによりどれぐらい風の影響を受けるかも確認することができます。
ぜひとも一度悪天候の打ちっぱなしに行き、風の影響のすごさを体験してみてください。
そうすればゴルフ場でも、風が強い日に少し意識して打つことができると思います。
雨での飛距離がわかる
風の影響がわかることとも似ていますが、雨の日に自分の打球がどれぐらい飛ばなくなるかも、悪天候の打ちっぱなしで知ることができます。
少し雨が降っても中止になることがないゴルフです。
雨でどの程度飛距離が変わるかは知っておかないと、雨の日のゴルフではスコアが崩れてしまいます。
いつも通りの番手で打つと思わずショートしてしまうことが多いからです。
打ちっぱなしのボールはコースボールより飛ばないですが、雨の日のどれぐらい飛距離が落ちるかは打ちっぱなしでも確認することができるので、ぜひとも悪天候の打ちっぱなしに行って飛距離の確認をしてみてください。
デメリット| 悪天候の打ちっぱなしについて
つづいては悪天候の打ちっぱなしのデメリットについて説明していきます。
アイアンしか使えない
悪天候時の打ちっぱなしは使えるクラブは制限されてしまいます。
主にウッド、ユーティリティーが禁止され、アイアンしか使えなくなったしまう打ちっぱなしがあります。
真山がよく行っている打ちっぱなしもアイアンのみ使用することを受付で伝えられます。
なぜアイアンのみ使用することをいわれるかというと、打球をネットよりも外に出さないようにするためです。
悪天候時は打ちっぱなしに設置されているネットが少し低くセットされます。
そのため、ウッドやユーティリティだと打球が風に乗って打球を外に出さないようにセットしたネットを越えてしまうからです。
初心者の人でアイアンのみを練習しようというときは問題ないですが、ウッドやユーティリティを練習しようというときには悪天候での打ちっぱなしは向かないので注意してください。
打球の方向性がわからない
初心者の人は打ちっぱなしでうまく打てたかどうかを打球の方向で確認すると思います。なかなか打った感触でナイスショットかどうかを判断するのは初心者の人にとっては難しいと思います。
悪天候の日に打ちっぱなしに行くと風も強いため打球が風に流されてしまい、自分の打球がスライスなのかフックなのかまっすぐなのかが判別するのが難しいです。
だきゅがまっすぐ飛んでるかあまりわからないという初心者ゴルファーの人は悪天候の日に打ちっぱなしに行くのはあまりおすすめできません。
悪天候の日の打ちっぱなしのすすめ|まとめ
・打ちっぱなしに人が少ない
・風の影響を確認できる
・雨での飛距離がわかる
・アイアンしか使えない
・打球の方向がわからない
メリットとデメリットを紹介しました。
この間真山が言ったときは風の影響がわかったり、飛距離が出ないんだなーということを実感できたので、真山的には悪天候で打ちっぱなしに行くのはありかと思っています。
ウッドやユーティリティを練習したいときは普通のふに打ちっぱなしに行きましょう。
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