練習場で最近意識していること①

ゴルフ

どうも、真山です。

最近は週1で練習場に行くようになり、自分なりに何がダメで何が良いかを意識して練習するようになってきました。

スコア100前後の真山が最近練習場で何を意識しているか、

どうゆ練習をしているかを、備忘録的にまとめていきたいと思います。

もしいい練習方法かもって思えることがあるかもしれないので、

スコアが近い人はぜひとも参考にしてください。

この記事は以下の人におすすめです

・スコア100前後の人で伸び悩んでいる人
・フックがよく出る人
・スライスがよく出る人

①練習場で意識していること|左手のグリップの力加減

練習場でピッチングを使って練習していると、ほぼほぼまっすぐに言っていた弾道が

フックしてしまう現象がよく出るようになりました。

フックといってもいろんな弾道がありますが、

まっすぐ出て、左に曲がるフックなので

インパクトの時のフェース面が閉じていることが明白でした。

急にフェースが閉じてしまう原因をいろいろ考えていたところ、

左手の小指に力が入っておらず、切り返しの時に左手を握りなおしてしまったために

フェースが閉じる方向にクラブが動いてしまったのが原因でした。

その後、左手の小指にもしっかりと力を入れて握ることで、

切り返しの際に左手を握りなおすこともなくなり、フェースも急に閉じることがなくなりました。

フェースが急激に閉じ、フックの原因は右手というのが主流ですが、

右手にほとんど力を入れてなくてもフックしてしまうときは

左手のグリップ力のせいかもしれません。

②練習場で意識していること|インパクト後に数センチ押し込む意識を持つ

よく古閑美保プロが言っていることですが、

完全に初心者だったころは言ってる意味が理解できませんでした。

アイアンは打ち込むもの、インパクト後に数センチ押し込む意識を持つと手打ちになってしまうんじゃないかなど

どうもしっくり来ていませんでした。

これを意識し始めたところ、インパクト時に多少ミスし大きなスライスやフックになるようなあたりだったとしても

曲がり幅が少なくなった気がします。

まだまだできていることではありませんが、継続していくことで多少なりとも大きなミスが減る気がしています。

③ 練習場で意識していること| ドライバーは捻転をしっかりやる

初心者の人は必ず通るスライスの悩みに通じるところがあります。

4Uや5Wがスライスもせずうまく打てているのに、ドライバーだけ鬼スライスしている時期がありました。

その原因をさぐるためにいろいろやっていましたが、最終的には捻転が足りないことに気づきました。

捻転が足りないとアウトサイドイン軌道(カット軌道)になってしまいどうしてもスライスが出やすくなってしまいます。

捻転が足りなくなってしまう原因はクラブの長さにあると思っています。

捻転したときのクラブの位置はアイアンとドライバーでは全く違う位置にあるため、

アイアンと同じように考えていると捻転が足りず、切り返してしまいます。

厄介なのが捻転が足りないと自分で担ぎ上げてしまい

捻転が足りないことに気づかないことです。

これを気づくのにいろいろなスライス対策をしましたが、一向に良くならずだいぶ遠回りました。

スライスに悩んでいる初心者の人で、スライスの原因・対策をいっぱい試したのに治らない

という人はぜひとも自分が捻転不足かどうかを確かめてみてください。

まとめ 練習場で最近意識していること①

①左手のグリップの力加減
②インパクト後に数センチ押し込む意識を持つ
③ドライバーは捻転をしっかりやる

真山が練習場で最近意識していることについてまとめてみました。

ゴルフにはいろんな理論、情報があるため惑わされてしまいがちですが、

練習場にいるときは自分の問題を1個意識して、それを解決するためにはどうすればいいかを

繰り返しやっていく必要があると思います。

ゴルフレッスンに行けない人はいろんな情報に惑わされず、自分のスイングを見直してみてください。

そのために、この記事が参考になれば幸いです。

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