袋田の滝CCをおすすめする3つの理由

どうも、真山です。

この間、会社の同僚と袋田の滝CCへ行ってきました。

1年ぶりのコースだったのではじめは大慌てしていましたが、

昼飯を食べた後はいい感じにプレーできました。

ここでは袋田の滝CCの紹介と自分がプレーした感想を書いていきたいと思います。

「まだ袋田の滝CCに行ったことがない」という人はぜひとも参考にしてください。

袋田の滝CCの概要紹介

真山がプレーした感想としては、

コースが広く、ラフは長いがフライヤーするほどきついものではなかったです。

そのため、スコアが出やすいコースだなという印象でした。

しかし、ゴルフバックを預ける場所は初見ではわかりずらいので気を付けましょう。

一応看板があるので注意してみていれば気づくと思います。

コースデータ

OUTコース

INコース

ヤーテージ合計

日本のゴルフ場の平均はレギュラーティーで6000～6300ヤードなので、平均的なゴルフ場ですね。

練習設備

袋田の滝CCの練習設備は以下の二つです。

残念ながら練習グリーンでアプローチをすることはできません。

注意が必要なのは打ちっぱなしを利用される人は受付でチェックインするときに申し込みましょう。

スタートと練習場が離れており、自分で探そうとすると絶対に見つかりません。

真山も練習しようと思って早く行ったものの、打ちっぱなしがなくずっとパター練習してました(笑)

袋田の滝CC おすすめ理由

コース概要を説明したところで、

真山が袋田の滝CCをおすすめする理由を説明していきます。

主におすすめする理由は以下の３つです。

GPS付きのカート

有名どころのゴルフ場はGPS付きカートが標準だと思いますが、

そこまでGPS付きカートがあるゴルフ場はないと思います。

袋田の滝GCは最近GPS付きカートを導入しました。

利用料金は1000円増しですが、以下の条件だと無料になります。

・女性がいれば、組単位でナビサービス無料

・コンペ利用(3組 9名以上)でナビ利用料サービス

・毎週水曜は無料サービス

無料サービス実施中にぜひともGPS付きカートを利用しましょう。

料金が安い

土日のゴルフ場ってとても高いですよね。

ちょっとメンテナンスがよくないゴルフ場でも1万円を越えます。

しかし、ここの袋田の滝CCの土日利用料・昼食付の料金はなんと8800円(税込み)

いろいろ回っているとこの安さがとてもありがたいです。

ジャンボ尾崎プロ初監修のコース

袋田の滝CCは1987年開場し、ジャンボ尾崎プロの初監修コースとなっています。

フェアウェイがとても広く楽に見えますが、袋田の滝CCについて調べてみると

「ジャンボ軍団のトレーニングコースにもなった関東屈指の難易度を誇るコース」

「ヘブンノーズと呼ばれる共用グリーン、日本ではめったに見られないリベットバンカーなど、各ホール個性に溢れる隠れた名コース」

と言われています。

ジャンボ尾崎プロのファンであれば、ぜひ一度はプレーしてみるのもいいのではないでしょうか？

お昼ご飯

コロナウイルス対策もありバイキング形式でしたが、今はなくなっています。

そのためか平日の昼食メニューがとても少なく、ちょっといまいちです。

コロナがあければバイキング形式に戻ると思われるので、それまでの辛抱です。

まとめ

袋田の滝CCをおすすめする理由は上記の３つです。

首都圏からは遠いのが難点ですが、料金も安く良いコースです。

久々にのんびりゴルフをやりたいって方は遠出してもいいのではないでしょうか？

もし、まだプレーされていない人がいたらぜひとも袋田の滝CCに行ってみてはいかがでしょうか？