どうも真山です。
検索するとわんさか出てくる100切りという目標ですが、
真山がどうやって初めて100を切れたかをご紹介します。
この記事は以下の人におすすめします。
・アプローチがうまくいかない人
・ラウンドの後半でショットが安定しない人
⓪100切りのコツ|100切りするために1ホール何打以下かを把握する
初心者の方の目標である100切りですが、まずは冷静に1ホール何打以下で回ればいいのかを考えましょう。
100切りであれば、1ホールざっくりダボ以下を目標にしましょう。
正確に言うと9ホールはダボ以下、9ホールはボギー以下になります。
ダボ、ボギー、パーを目指すなら2パットで入ることを前提として、以下の表になります。
PAR3 | PAR4 | PAR5 | |
ダボ狙い | 3オン・2パット | 4オン・2パット | 5オン・2パット |
ボギー狙い | 2オン・2パット | 3オン・2パット | 4オン・2パット |
パー狙い | 1オン・2パット | 2オン・2パット | 3オン・2パット |
一番多い、PAR4だと4回でグリーンに乗せれば、ダボになります。
そうすると1ホールで2~3回ミスができます。
なんとなくできそうな気がしてきませんか?
①100切りのコツ|ウッド、ユーティリティーは使わない
真山が初めて100切りしたときは、ウッド、ユーティリティは使いませんでした。
唯一使ったタイミングはティーショットのドライバーだけです。
理由は簡単で、初心者の人はウッド、ユーティリティーをうまく打つことができないからです。
初心者の人は、基本的にウッドやユーティリティーをあまり練習してないので
ほぼほぼうまく打つことができません。
練習場でもうまく打つことができないのに、平じゃない、芝の上のコースでなんてうまく打つことなんてもってのほかです。
早く100切りがしたいという人は潔くウッド、ユーティリティーを捨てましょう笑
②100切りのコツ|アプローチには積極的にパターを使う
真山もゴルフを始めてすぐの時はグリーン周りのアプローチはウェッジを使わないといけないと思い込んでいました。
やはりかっこよくウェッジでグリーンに寄せられるとかっこいいですよね。
それにあこがれてウェッジばかり使っていると、初心者の人はグリーン周りまで来たのに行ったり来たっりしがちです。
グリーン周りで行ったり来たりしていると、もったいない、イライラする、ほかの同伴プレーヤーもヤキモキしてしまい
いいことがありません。
そこで、初心者の人はウェッジでかっこよく寄せるっという欲求は一度我慢してもらって
100切りを目指すのであれば、パターを使ってグリーン上にアプローチしてみましょう。
結果、ウェッジよりも簡単にかつミスが少なくグリーンに寄せることができます。
グリーン周りからパターでグリーン上に寄せるコツは下記の三つです。
・ラフがないこと
・巡目であること
ウェッジじゃないとよらないと思っている初心者の人はだまされたと思ってやってみてください。
③100切りのコツ|後半のホールは屈伸などで体をほぐす
ゴルフは一見激しいスポーツに見えませんが、その印象とは違って体力も必要とするスポーツです。
安定したスイングをするためには下半身はもちろんのこと、上半身や体力も必要になってきます。
初心者の人はゴルフをする体力も十分ではないため、後半になるとスイングが安定せずスコアが崩れてしまっている人も多いと思います。
基本的にラウンドの後半になってくると下半身の動きが鈍くなる人が大半です。
上半身はある程度ごまかせても下半身は疲れてくると思うように動かすことができません。
そこで、真山がおすすめしたいのは屈伸です
たかが屈伸と思う人も多いと思いますが、動かしづらくなってしまった下半身をほぐすには屈伸をおすすめします。
理由は下記2点です。
・重心が落ちるためトップしづらくなる(個人的な感想です笑)
真山は昔かから運動量が落ちたら屈伸するってのを習慣化してきました。
初めて100切りできそうだって時には後半のティーショットを打つ前には必ず屈伸をして
余裕の100切りを達成できました。
初100切りを目指す人にはぜひとも屈伸をおすすめします。
まとめ 初心者の100切りをするための極意4選
①ウッド、ユーティリティーは使わない
②アプローチには積極的にパターを使う
③後半のホールは屈伸などで体をほぐす
初心者の人が100切りするためのコツを真山なりにまとめてみました。
まずは ⓪100切りするために1ホール何打以下かを把握する ことを意識して気持ちをリラックスさせ
①ウッド、ユーティリティーは使わないことでミスショットを減らし
②アプローチには積極的にパターを使うことでグリーン上に寄せ
③後半のホールは屈伸などで体をほぐすことで継続していいショットをし
初心者の人はぜひとも100切りを目指しましょう。
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