家にある三つの道具でできる簡単なゴルフクラブの掃除方法

ゴルフ

どうも、真山です。

打ちっぱなしに行ったあと、ラウンドに行ったあとはゴルフクラブが汚れてますよね。

特にラウンドから帰ったあとは、

あ~、暑い、疲れた!ビール飲んで寝る!

となってしまって、ゴルフクラブの手入れまでする余裕がない人が多いと思います。

今回はそんな、めんどくさがりな人でも簡単にゴルフクラブの掃除ができ

かつクラブも長持ちするような掃除の方法を

真山なりにまとめてみたので、ご紹介します。

今回の記事では

  • ゴルフクラブの掃除はめんどくさくてやりたくない
  • ゴルフクラブの清掃方法がわからない
  • ゴルフクラブの掃除って難しそう

って人に向けて簡単な掃除方法についてまとめました。

ゴルフクラブを掃除する理由

ゴルフクラブなんて金属だから掃除なんてしなくても問題ないだろ

って思ってる人もいると思います。

でもゴルフクラブを掃除した方がいい理由ってのがあるんです。

ゴルフクラブが長持ちする

自動車を洗車したり、数年に1度車検に出したり

掃除機だったらフィルターの掃除をしたりと

物は掃除(メンテナンス)することで長持ちします。

ゴルフクラブでも掃除することによって長持ちします。

掃除をしていないとせっかくの高いゴルフクラブがサビて使い物にならなくなったり

グリップのゴムがすぐに劣化したり

アイアンの溝がすぐにダメになったり

とよくないことばかりです。

特にアイアンの溝の砂を落としていないで、ゴルフクラブを使った場合は

・いつもの飛距離が違う
・いつもならグリーンに止まるはずなのに

というようにスコアに直結してきてしまいます。

なので次からのゴルフの掃除方法をみて、打ちっぱなしやラウンドに行った後には

すぐに掃除をするようにしましょう!

掃除するときに準備するもの

掃除するにしてもゴルフクラブ専用品を買わないといけない?

って思ってるあなた、ゴルフクラブは高いものだけど

かんたんに掃除するだけなら専用品なんて必要ありません!

準備するものは

・使い古した歯ブラシ
・メラミンスポンジ(激落ちくんとか)
・タオル
たった3つでゴルフクラブの掃除ができます。

フェース面の掃除の仕方

ゴルフクラブを掃除する場合は、まずはフェース面、

次にシャフトとグリップというように分けてやっていきます。

まずはフェース面の掃除方法から説明します。

歯ブラシ、メラミンスポンジ、タオルをもって洗面台に行きます。

下の写真のように水を流しながら、ゴルフクラブの溝に沿って歯ブラシを当てていきます。

溝にある砂や芝を簡単に落とすことができます

つづいて、メラミンスポンジを使って掃除していきます。

歯ブラシと同じように、水を流しながらメラミンスポンジでこするだけ

メラミンスポンジによってボールの跡や練習場の人工芝がかんたんに取れます

あとは洗ったゴルフクラブをタオルで拭くだけです。

シャフトとグリップの掃除の仕方

フェース面が掃除出来たらあとはシャフトとグリップの掃除です。

専門的にやる人はさび落としを使ってシャフトをみがくとか

中性洗剤を使ってグリップを洗浄する

などの方法もありますが、今回は簡単に掃除できる方法を教えます。

用意するものは

固くしぼったタオルだけ!

これをつかってシャフトとグリップを拭けばOKです。

よく汗をかく人はグリップがすぐに滑りやすくなりますが、

ただタオルで拭くだけでクリップ力が元に戻ります。

めんどくさい人にもおすすめの方法です。

個人的には打ちっぱなしに二回行ったら一回掃除するようにしてます。

まとめ

家にあるかんたんなもので、高価なゴルフクラブを掃除することができました。

用意するものは

・歯ブラシ
・メラミンスポンジ(激落ちくん)
・タオル
フェース面は歯ブラシとメラミンスポンジで磨くだけ

シャフトとグリップは固くしぼったタオルで拭くだけです。

打ちっぱなしでは2回ゴルフクラブを使った後に

ラウンドの時は1回行ったら掃除することをお勧めします。

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