打ちっぱなしに行くために準備する5つのもの

打ちっぱなしゴルフ

この記事はゴルフを始めようと思ったら、まずは打ちっぱなしですよね。

いきなりラウンドすると後ろのお客さんにも迷惑がかかったり

ダフリまくって芝をだめにしたり

ゴルフというよりただ走り回るだけになったり

と楽しくないラウンドになっちゃいます

やはり楽しくラウンドするためにも

打ちっぱなしで練習するのは必須です。

ここでは

  • 打ちっぱなしってどう利用すればいいんだろう
  • うまい人がいっぱいいそうで行きにくい
  • クラブもないけど利用できるの?

などの疑問について、書いていきたいと思います。

準備するもの

打ちっぱなしに行くときに準備するものは以下の5つです

  1. 手袋
  2. ゴルフシューズ(スニーカーでもOK)
  3. ゴルフクラブ(レンタル可)
  4. 動きやすい服
  5. お金

手袋

個人的に最低限、用意して欲しいのが手袋です。

種類が多すぎますが、

私としては1000円~1500円ぐらいのものを

男性は片手(1枚)、女性は両手(2枚)用意すればいいと思います。

色は白をめっちゃお勧めします。

安い黒の手袋だと、服とかに色移りすることも多いです。

サイズもいろいろあるので初めは実際に店舗に行って

試着してから購入することをお勧めします。

購入場所は

GOLF5やゴルフパートナーなどの専門ゴルフショップでなくても

ゼビオなどのスポーツ用品店にゴルフショップも併設されていることも多いため

どこでも買うことができます。

たまに値引きされているので、ネットで買うより安かったりします。

自分はタイトリストの手袋使ってます。ボロボロですが

ゴルフシューズ(スニーカーでOK)

ゴルフやるなら形から入りたいって人はゴルフシューズの購入をおすすめします。

せっかく買ったのにすぐ飽きたらもったいない

って人は普段つかってるスニーカーで十分です。

あまり高いスニーカーはダメになっちゃうことがあるので履いてかないほうがいいです。

ゴルフクラブ(レンタル可)

ボールを打つのに必須なゴルフクラブ。

でもゴルフクラブを用意するのは高いし、何を買っていいかもわからない

って人が大半だと思います。

そういう人のために打ちっぱなしではクラブレンタルをやってるところがあります。

値段はだいたい1本200円です。

古いクラブが多いですが、たまに新しいものもあります。

クラブにも種類があるので、初めはPW、9Iなどの短いクラブをおすすめします。

借りるのは1本で問題ありません。

いろいろなクラブを使って練習してる人はほとんどいないので。

ちまたでは「基本は7Iだ」っという人がいますが、

個人的には短いクラブで練習したほうが

うまく打てるのでおすすめです。

動きやすい服

ゴルフは紳士のスポーツだ!

なんて言葉を聞いたことがあるかもしれません。

そんな紳士のスポーツ、ゴルフはプレーするときの服装は決まってます

でも服装が決まってるのはラウンドの時、

ようはちゃんとしたゴルフ場に行くときだけ。

打ちっぱなしに行くだけならジャージでも問題ないです。

自分はチノパンとTシャツでよく言ってます。

ゴルフ場に併設されてる練習場だと

長ズボン、エリ付きシャツの必要があると思います。

お金

ここまで準備したらあとは行くだけ

って感じですが、実際打ちっぱなしに行くとどれぐらいかかるのか?

ってのを説明します。

打席利用料:200円(100円~400円ぐらいの幅あり)

ボール代:1球5円~10円(場所や時間で変動します)

1球の値段が高いとすぐに1000円飛んじゃうので

家の近くの打ちっぱなしのHPをみて実際の料金は確認してみてください。

もくもくと打ってると1時間もたたずに100球打ってるの注意してください。

まとめ

打ちっぱなしの利用方法について説明してきました。

手袋

クツ(スニーカーでOK)

ゴルフクラブ(レンタル可)

動きやすい服

お金

さえあれば、だれでも利用できるので気軽に行ってみてください。

楽しいゴルフ生活を!

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